- 毎年、年末に新年の神符(おふだ)が授与されます。(普通会員以上)
新年にあたり家内安全を祈願した明治神宮の神符(おふだ)が、各ご家庭に届けられます。 - 会報「代々木」誌が年4回(季刊)届きます。(普通会員以上)
明治神宮のご祭神のご聖徳や逸話、時事問題、随想などのほか、神宮の様々な行事を始め崇敬会の諸活動などが紹介されている会報誌です。 - 明治神宮の春・秋の大祭に参列ができます。
春・秋の大祭にご案内致します。同時に様々な奉祝行事(舞楽・能・邦楽・邦舞・流鏑馬等)をご覧になることができます(春5月2・3日、秋11月1〜3日) - 明治神宮の神楽殿にて昇殿参拝ができます。(会員証提示)
任意の日に明治神宮の神楽殿にてお参りができます。 - 祈願祭をお申し込みの際には優遇があります。(維持会員以上)
(但し、祭典及び社頭繁忙時には出来ない場合があります) - 全日本力士選士権大会に招待されます。
毎年、秋の大祭を奉祝した(財)日本相撲協会主催の全日本力士選士権大会(毎年10月上旬頃に両国国技館にて開催される奉納相撲)を無料で観戦できます。 - 神宮球場でのプロ野球オープン戦を無料で観戦できます。(維持会員以上)
神宮球場にて会員証ご提示のうえ1名まで無料。 - 神宮御苑・明治神宮ミュージアム・聖徳記念絵画館が無料で拝観できます。
花菖蒲(150種・5~6月)や秋の紅葉など四季折々の風景が美しい「神宮御苑」、明治天皇・昭憲皇太后ゆかりの品々が展示されている「明治神宮ミュージアム」、明治天皇ご一代のご事跡を当代一流の画家たちが80面の壁画に描いた「聖徳記念絵画館(重要文化財)」(神宮外苑)を無料で拝観できます。 - 明治記念館及びフォレストテラス明治神宮の直営レストラン(通常営業日)利用の場合10%の割引があります。
- 明治記念館での結婚式に特典があります。
明治記念館で結婚式を挙げられる場合、会員証をご提示して頂きますと特典があります。但し、式場紹介所などの仲介者がある場合は特典を受けられませんので直接申し込み下さい。(詳しくは事前に崇敬会本部にお問い合わせ下さい。) - 特別会員及び維持会員には上記以外に明治天皇祭・昭憲皇太后祭等の祭典にご案内します。
※ 会員特典を受ける際には会員証のご提示をお願い致します
- 明治神宮諸祭典への奉賛
春秋の大祭をはじめ、明治神宮の恒例の諸祭典に参列し、崇敬の誠を捧げます。 - 明治神宮祭典奉祝行事への奉賛
春秋の祭典に際し、神前舞台や境内で執り行われるさまざまな奉祝行事の奉納に協力しています。 - ご祭神のご聖徳普及のための活動
- 会員実践綱領の実践
会員一人ひとりが実践すると共に、各支部単位で国旗の掲揚運動や地域の清掃奉仕、防犯運動への協力などを展開しています。 - 教育勅語普及運動
人として守るべき道徳が示された教育勅語の精神を普及するために、教育勅語の奉読運動や書写運動を行っています。 - 教化出版物の刊行
ご祭神のご事跡や清話など、ご聖徳の普及のために会員向けの出版物を刊行しています。
- 会員実践綱領の実践
- 青少年の健全育成
- 少年剣道大会の開催
年1回崇敬会各支部の小中学生よりなるチームが出場し、明治神宮境内の武道場「至誠館」で大会を行っています。 - 明治神宮こども会への協賛
明治神宮のこども会の諸事業に協賛しています。 - 青年の育成事業
NPO法人「響」の事業に協力と協賛をしています。
- 少年剣道大会の開催
- 福祉活動
- 福祉事業への助成
毎年4月11日の昭憲皇太后祭を記念して、各支部管内の母子生活支援施設や福祉施設を慰問しているほか、婦人部「わかば会」では国内及び海外に対し、さまざまな福祉支援活動を展開しています。 - 昭憲皇太后基金増強運動
昭憲皇太后は、赤十字事業の平時における救護活動のために、明治45年、御手許金10万円(現在の金額で約3億5千万円)を国際赤十字に寄贈されました。これをもとに「昭憲皇太后基金」が創設され、現在ジュネーブにある赤十字国際委員会と赤新月社連盟によって管理運営され、毎年、ご命日である4月11日に、世界の途上国の赤十字活動支援のため利子が配分されています。
崇敬会でもご祭神の博愛の御心を体し、この基金の増額献金運動を行い、国際赤十字本社に寄贈しています。
- 福祉事業への助成
- 各種研修会の開催
明治天皇、昭憲皇太后両ご祭神や明治神宮及び神道をより深く知るための研修会などを随時開催しています。 - 婦人部活動
婦人部「わかば会」は、ご祭神昭憲皇太后の御心を体し福祉事業を中心に、積極
的に活動を展開している- 婦人部「わかば会」総会の開催

明治神宮崇敬会支部対抗少年剣道大会

例祭の参列風景